原爆ドームで戦争の悲惨さを考える。

せっかく広島に来たんで観光をすることにしました。
広島といえばやっぱり原爆ドームでしょう。ということで見にいきました。
原爆ドームを見た時の感想はたった一つの爆弾で約20万人もの尊い命が失われた事
を実感しました。
ちなみに原爆ドームはもっと大きい建物だったのが原爆で周りが吹き飛んで
今の状態だけしか残ってないのを初めて知りました。
平和記念公園にはいろんな物があって見ていくたびに今はすごく平和な時代
に生きてるんだなって思えました。
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館や広島平和記念資料館ではいろんな事を
学ぶ事ができました。
一番印象に残ってるのは訪れた人達が折り鶴を置いて行く所があるんやけど
ニュースとかで見た人は知ってると思うけどそれに火をつけて燃やしたって
事件が前にありました。いろんな人が平和や原爆で亡くなった方達の追悼の
意味も込めて一生懸命折った鶴を燃やしたりする奴がいるんだなぁ〜って
そんな事をどうしてできるんだろうって思いました。
焼かれた箇所を見たらすごく悲しかったです。
原爆ドーム平和記念公園のおかげで戦争について考えることができてたので
もしこの日記を見た人で広島に行く機会があったら行ってみることをお勧めします。

今回は広島に行って本当によかったです。
またいける時は行きたいなぁ〜って思いました。